最近のヘアカラーの流行色は?
不況の影響もあって、多くの人がヘアスタイルにかける費用を節約しようとしている。
その結果、美容院の経営にも影を落とし始めている。
その反面、自宅で簡単にできる髪染め剤の売上げは増加しているそうだ。
売上高、出荷量も前年比で2割増しという状態。
待ち時間の短縮された商品や、色の種類の豊富さも魅力的だ。
人気のカラーは、比較的明るい色。
流行色は歴史的に、時代の色とは正反対の色となるようだ。
気分は暗く落ち込みがちな時こそ、ヘアスタイルぐらいは明るくしたい。
自宅で美容院と同じように美しく髪を染める方法
今までお金を出して他人に依頼してきたことを、自分でやろうとする傾向を「インソーシング」という。
昨今の景気後退(リセッション)の影響で、この傾向は顕著だ。
日用品大手P&Gにも、「自宅で美容院と同じように美しく髪を染める方法」の問い合わせが増えているそうだ。
これはむしろ、顧客の「プロの技術の再認識」の良いきっかけだと考えたい。
また、現在提供しているサービスが「過剰なモノではないか?」見直す良い機会となるのでは?
団塊ジュニア世代が「白髪世代」に突入
最近の経済事情もあり、美容院代を節約して自分で染める人が増えているそうだ。
そんな時の一番の不満は「手間がかかること」。
オススメは、白髪染め市場でトップシェア、ホーユーの新商品「ビゲン スピーディーカラー」。
通常、塗布後の放置時間は20~30分だが、この商品は10分に短縮されている。
もちろんその他のメーカーからも、手軽に白髪染めができる新商品が数多く発売されている。
これらの商品の店頭販売価格は1000円程度。
美容院で染めてもらったら、だいたい5000円。
手間・仕上がり・持ちなどトータルに考えたら、あまり変わらない気がするけど…
カラーリングのタイミングを先延ばしする方法
カラーリングのタイミングって難しい。
これ以上、髪を痛めたくないし…
少しでも節約したいし…
髪の毛の根元だけ染められれば、まだまだ大丈夫なのに…
そんな悩みが解消できる商品がある。
フューチャーラボ の「マリンハーブ・ヘアカラートリートメント」だ。
使い方はシャンプー後、トリートメントを気になる部分に塗り広げ、付属のキャップをかぶって5分間浸透を待つだけ。
アミノ酸やミネラルを含む素材やキューティクルを整える素材が配合されているので、髪のすみずみまでしっとりと潤う。
また、髪と地肌にやさしい染料を使っているため、使用後の髪のバサツキはないそうだ。
色はダークレッドブラウンとアッシュブラウンの2種類で、2,940円。
黒髪は年間85万円トクをする?
「人は見た目が大事」これはもはや誰も否定できない事実だ。
3,000人の欧米女性を対象にした、ヘアケア製品販売会社「Schwarzkopf & Henkel」の調査によると、濃い褐色や黒髪の女性はブロンドの女性よりも、年収が平均85万円高いという結果が出たそうだ。
また恋愛に関しても、ブロンドよりも黒髪の方が有利なのだそうだ。
これは今までの「ブロンドヘア信仰」を覆すデータだ。
ちなみに欧米の女性の多くは、20歳のときから髪を染め始め、生涯で平均4種類の髪の色を試すといわれている。
また最初に試す色は赤だが、平均して2年間ぐらいしか続かないそうだ。次は黒色で3年間、褐色が4年間、ブロンドは6年間続くという統計が出ている。
ヘアダイは髪の色を変えるだけではなく、「気持ち」や「人生」までも簡単に変えてしまうのだろうか?