美容院に洗髪設備は必要?
最近はちらほら、洗髪の代わりに「切った髪をホースで吸い取る方式」を採用している美容院を見かける。
そんな美容院に対して「洗髪しないのは不衛生」として、洗髪設備の設置を義務化する働きかけが各地で起こっている。
働きかけているのは、業界団体など新規参入を恐れている人達だと思われる。
しかし、消費者はそれほど「洗髪は必要」とか「洗髪しないのは不潔」とは感じていないようだ。
ちなみに2008年末の時点で、洗髪設備の設置を義務づけているのは13道県あり、新潟県なども義務付けを予定している。
千葉、栃木など6県は検討したものの、義務化は見送ったそうだ。
美容院で物々交換イベント 【新潟の美容院】
各地の美容院では、趣向を凝らした様々なイベントが行われている。
新潟県三条市の美容院「NEAL STREET」(ニールストリート)は、2009年2月1日に三条市体育文化センターで「ぶつぶつ交換」というイベントを行う。
参加者が持ち寄った品物を物々交換しあうイベントで、一般的なフリーマーケットとは違って、お金は流通しない。
出品物は、衣類・書籍・CD・DVD・手づくり小物・雑貨・スポーツ用品・ベビーや子ども用の衣類やおもちゃなど基本的には自由だが、使えなくなった家電、家具、食料品などは出品できない。
この美容院は、環境に優しい石けんの使用や節水をはじめ、自分でできる環境問題に取り組んでいるそうだ。
また経営者の田んぼでは、環境に配慮した減農薬特別栽培米の生産をしており、顧客対象のイベントとして田植えや稲刈り体験で環境問題を考えるきっかけにもしてもらっているそうだ。
イベントは午後0時半から4時まで開かれ、参加費はおとな1,000円、高校生以下500円。
フリードリンクと美容院スタッフも生産に携わった減農薬特別栽培米のおにぎり付き。