美容師が障がい児施設でボランティア活動

 障がいを持った人は、美容院や理髪店を利用しにくい。また、美容師も対応にとまどってしまう。

 なぜなら、障がいは多種多様だし、特に知的な障がいのある子どもの行動は予測不可能だからだ。

 とはいえ、美容師は障がい者に対しての最低限の知識や理解、そして経験は必要だと思う。

 最近は、社員・従業員教育として、そのような施設でボランティア活動を行う美容院や理髪店は多い。

 愛媛県松山市の知的障がい児の通園施設「市立ひまわり園」でも2008年9月22日、同市内の美容院「ヘアサークルジープ」の美容師12人が訪れ、ボランティアでヘアカットを行った。この活動は5年前から毎年行っているとのこと。

 受け入れる施設側も、保護者などに美容院の宣伝など、何らかの形で「お返し」すべきだと思う。

 「ギブ・アンド・テイクの精神」で良いじゃない?

 そして、こうした活動を行う美容院が増え、美容師のスキルが向上すれば、いずれこんなボランティア活動なんて必要なくなる…なんて理想論だろうか?

 その前に、こうした人を専門とする美容院や理髪店が出てくるのは、少し悲しい気がする…

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